いかめしちゃん日記

いかめしちゃん日記

自我も真我の中

希望であり続ける


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バンタンがデビューしたのは6月。

6月は恒例で、デビューを祝うFestaの期間があり、関連コンテンツが公開されて楽しい数日となります。

のはずが

今年は違っていました。

 

彼らがコンテンツ動画で話していた、今後の活動についてが予想外なもので、いろいろ話題となっています。

しかし、その動画には数日経ってもまだ、公式から日本語字幕がつきません。

私は公式字幕で彼らの言葉を聞きたい。

 

 

こうして待っているあいだも、どんどん新しい情報が供給されて、目まぐるしいです。

 

何があったか、わかったような、わからないような状態で待ってるけど、

私自身はじめから決まっているのは

それが何であっても肯定するし、彼らを尊重するということ。

と同時に、私は自分の気持ちも尊重します。

しょんぼりするし、なんだか宙ぶらりんのまま、すでに何日か経ちました。

 

 

昨日、寝起きで湧き上がってきた感情があります。

やっぱり彼らは、思った以上に、ずっとずっと先を行っているんだ、、、ということ。

それは素晴らしいことだよと、泣けてしまった。

 

彼らのみが知る真実を、私がわかるすべはないのですが、

おそらく、脱いだということですね、何かを。

それだけでもう十分であります。

 

 

 

さて話は変わり

最近、人から数回「ありのままでいいのに」と言われて、考えてしまったのです。

ありのままって何だろう。

 

例えば、鏡で裸の自分を見るとき、裸ならありのままなのかな。

コンプレックス含め身体を愛してはいるけど

裸は基本隠したいし、人には飾ったいいところを見せたい。

”いいところ見せたい”というところまでが、自然な気持ち。

 

同じように、ありのままに年齢を重ねることを受け入れつつ、年齢に抗いたい欲もあります。

若くいたい気持ちだって、ありのまままかと思ったり。

 

やっぱりよくわからないなぁと、この正反対の気持ちを人生に置き換えてみたら

人生諦めが肝心、であり、諦めたら終わり、なのかなと思いました。

どちらも本当にその通りです。

 

この世って常に両方あるんですよね、そして、どっち付かずに揺らぐもの。

 

自分だって揺らぐ存在となんだ受け入れる、変化し続けるものだと。

変化するから素晴らしいんだって、ありのままってそういうこと、たぶん。

 

 

生まれた以上は、何かを身に付けてる、

人に身に付けさせられた要らないものもある。

生きながら少しずつ脱いでいけばいいけど、脱いでもまた身に付けちゃう、

何度も繰り返して脱ぎ切ったほうがいい、そこはがんばって。

 

 

この世は偽物で出来ている、だから虚しさでいっぱい、本当にいっぱい。

なのに、同じだけ希望でいっぱいでもある、本当に不思議。

それに圧倒されて、最近本当によく涙が出ます。

 

私は、これから希望の方向を向いて生きていく、

私のすることが希望となるように生きる、そのためにやって来た。

それが本来の自分と知っている。

 

でも気負わない、私はありのままが大事なのです。