いかめしちゃん日記

いかめしちゃん日記

自我も真我の中

そのうえで


f:id:kazetohane:20220819123143j:image

魂は死なないし無くならない

肉体は乗り物

肉体に魂が乗っている状態が ”いのち” ってこと

 

魂だけでは出来ないことが、いのちには出来る

 

 

スターシードの多くは、肉体を持って生まれた時点で大きな目的は達成しています。

私たちは働き蜂のように高波動の羽音で飛び回っている、地球の波動を上げる存在

地球上にいるだけで意味があります。

 

生まれたことで目的は達成されているから

使命はほぼ白紙に近くて、 あとは自由にやって良いことになってる。

例えば、人間歴が長い人は分厚い宿題があるけど

スターシードがやるのは自由課題となります。

自由に課題を作って解くのって、それはそれで難しいです。

宿題にはやるべき重圧や達成感があるけど、フリー課題にはそれほどない

その軽さに比例して充実感と見返りが少ないから、その点は虚しさにもつながります。

 

 

スターシードの根底には、完璧な源の記憶があるけど、今いるのは正反対の世界です。

私たちは地球の不条理がわからないし、辛いと感じるものです。

肉体に慣れていない、なぜ自分が無力なのかわからない

いろいろわからないだらけ、、大変だと思います。

 

 

地球の時間はとてもゆっくり流れていますが 、時間はもともと存在しない

スターシードは瞬時に変化します。

努力や苦労、忍耐など、重厚なそれらは、時間と物質があってこそ

地球で良しとされていることに、なかなか合わないのがスターシード。

合わせようとしても、しんどいです。

 

これらは良い悪いではなく、そうなっているという違いの話です。

 

 

私たちスターシードの魂は、常に愛に浸っています。

でも、人間としては乾いているんじゃないかな。

 

 

私はこのところ、こう思うんです。

肉体を持って生まれた以上は、人間としての見返りがほしい。

そのために、若干盲目になって、現実のストーリーで精一杯やっているところです。

 

肉体や感情にのめり込めば、無限の愛に満たされていることを見失うこともあるけど、それで良し。

苦しみでさえどこかで楽しいと思う余裕もある。

飲んでも飲んでも乾きは癒えないと思う、そこは諦めてもいます。

そのうえで、「欲」を意識的に使って、結果と見返りをもらってみようかと思う。

人間の自分を満たすことも、源の愛を表現することの一つですから。

 

積極的にゲームに参加している自分と、遠巻きに見ている自分、それが今の私です。

 

 

 

さて

いつか、いのちが終わるとき、脱いだ肉体を見て何を思うかな

たぶん愛しく思うだろうな。

そして全部手放す。

いや、手放したうえで、素敵なおみやげを持って帰ろうと思う。

 

そのあとは、また地球にやって来るかな、わからないな。

 

魂は死なない

最終的に達成したい目標は、宿題でも課題でもない

遥かに遥かに、遠く、大きいもの、それだけです。